IT資産管理ツールのおすすめ12選を比較!無料で利用できるツールも紹介

パソコン・スマートフォン・タブレットなどのデバイスやOS・ソフトウェアのライセンスといったIT資産は社内単位でみると非常に多いのではないでしょうか。

しっかりと管理しなければ「いざ必要な時に活用できない」「セキュリティ面において欠陥が生じる」といったリスクを抱えかねません

IT資産管理ツールは、こうした機器や機密データを一元管理できるシステムです。

そこで本記事では、IT資産管理ツールのおすすめを12選を紹介します。無料で利用できるツールも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

IT資産管理ツールとは

IT資産管理ツールとは、IT資産の情報を安全に一元管理するツールです。昨今、多くの企業でIT資産管理ツールが導入されています。

IT資産とは、以下のようなものが該当します。

  • PCやスマートフォンなど端末の商品番号、型番、メモリ情報
  • PC周辺機器の情報
  • ソフトウェア・OSやバージョン、アップデート状況
  • 有料サービスのライセンス情報

従来のIT資産管理において、Excelへの手動入力による方法が主流でしたが、人的ミスが起こりやすい、管理のコストが大きいという問題も生じていました。

ですが、IT資産管理が適切にできていないと、「端末がウイルスに感染する」「スマートフォンを失くしてもすぐに気付かない」などの問題を起こしかねません。

企業にとって、個人情報の漏洩などを防ぐためにもIT資産管理を適切に行うことは、非常に重要です。

IT資産管理ツールの選び方6つ

IT資産管理ツールを選ぶ際は、以下6つのポイントを踏まえて比較検討しましょう。

  1. 導入費用は適切か
  2. 必要な機能が搭載されているか
  3. 自社のOSやデバイスに対応可能か
  4. 自社のセキュリティ方針と適合するか
  5. サポート体制は整っているか
  6. クラウド型かオンプレミス型か

導入費用は適切か

まず、導入費用は適切かを確認しましょう。

ツールによって料金体系はさまざまで、料金変動がユーザー数による製品もあればIT資産の数による場合もあります。

自社の予算やユーザー数、管理するIT資産の観点から最もコストパフォーマンスが高いツールを導入してください。

必要な機能が搭載されているか

必要な機能が搭載されてるかも確認しましょう。

IT資産管理ツールと一口にいっても、機能はさまざまなので導入目的に沿ったものを選ぶ必要があります。
例えば、セキュリティ強化の目的で導入するなら、異常を感知した際にアラート機能があるものが適しているでしょう。

自社の現状課題をきちんと整理すれば、必要な機能も自ずと明確になります。

自社のOSやデバイスに対応可能か

自社のOSやデバイスに対応可能かも、あらかじめよく確認しておきましょう。

IT資産管理ツールによっては、OSがMacかWindowsのいずれかにしか対応していない場合OSにより利用可能な機能が制限される場合もあります。

PC以外にスマートフォンやタブレットでも管理をしたい場合は、マルチデバイス対応かの確認も必要です。

自社のセキュリティ方針と適合するか

自社のセキュリティ方針と適合するかも、確認してください。

企業のセキュリティポリシーの代表例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 外部サイトからのダウンロード禁止
  • USBメモリーの使用禁止
  • 許可されたソフトウェア以外利用禁止

導入するIT資産管理ツールを選ぶ際は、「禁止行為を制御可能であるか」も確認しましょう。もし自社のセキュリティポリシーに反する作業を必要とする場合は、そのツールは候補から外してください。

サポート体制は整っているか

サポート体制は整っているかも、重要事項です。

IT資産管理ツールは必要な設定が多く、初めて利用する際は戸惑うこともあるでしょう。
しかし、正しい利用方法がわからないままでは適切なIT資産管理ができません。

安心してツールを利用するためにも、ぜひ手厚いサポート体制があるツールを選んでください。

クラウド型かオンプレミス型か

クラウド型かオンプレミス型かも、要検討です。

IT資産管理ツールには、クラウド型とオンプレミス型があります。

オンプレミス型とは、自社のサーバーを利用して運用する方式です。
自社のサーバーを利用するため、柔軟に機能をカスタマイズできることやセキュリティ面に優れるメリットがあります。
しかしながら、料金が割高になることやサーバーの運用ができる人材を必要とする懸念点には注意しましょう。

一方、クラウド型の場合は低コストで導入でき、インターネット環境があればすぐに利用できます。
ただ、オンプレミス型のようなカスタマイズの柔軟性はなく、セキュリティ面にも細心の注意を払う必要性があります。

オンプレミス型、クラウド型のメリット・デメリットをよく理解し、どちらの方式にするか検討しましょう。

IT資産管理ツールのおすすめ12選

それでは、IT資産管理ツールのおすすめ12選を紹介します。

料金 ツール形態 無料トライアル
 

MCore

要問い合わせ オンプレミス
クラウド
要問い合わせ
マネーフォワード Admina 0円~ クラウド  

○(14日間)

 

PalletControl 要問い合わせ
オンプレミス
クラウド
○(30日間)
 

SKYSEA Client View

要問い合わせ
オンプレミス
クラウド
要問い合わせ
AssetView 要問い合わせ オンプレミス
クラウド
要問い合わせ
 

ADVANCE Manager

要問い合わせ オンプレミス
クラウド
要問い合わせ
ジョーシス  

要問い合わせ
(ID数による提案)

 

クラウド

○(14日間)

 

Freshservice

要問い合わせ クラウド ○(21日間)
 

SPPM3.0

330円~ クラウド ○(30日間)
 

iTAssetEye

要問い合わせ クラウド
○(30日間)
 

ISM CloudOne

要問い合わせ クラウド ○(30日間)
漏洩チェッカー 要問い合わせ クラウド


○(1ヶ月)

MCore(エムコア)

運営会社 住友電工情報システム株式会社
料金 要問い合わせ
機能 インベントリ管理機能
パッチ管理機能
ソフトウェア資産管理機能
不正防止機能など
対応OS Windows
セキュリティ ソフトウェア配布
メッセージ配信
パッチ機能など
無料トライアル 要問い合わせ

MCoreは、IT資産管理からセキュリティ対策、コンプライアンス遵守までをシームレスに実現できるツールです。

IT資産情報はオンライン・オフライン管理が実施可能。オンライン資産は、探知機能により自動で効率よく情報登録できます。

導入からアップデートなどの操作もフルサポートしてもらえるため、業界や業種、管理台数に関わらず、導入・管理できるでしょう。

MCoreの公式サイトを見る

マネーフォワード Admina(アドミナ)

運営会社 マネーフォワードi株式会社
月額料金(税込) スタートアップ無料プラン:0円
51ID以上の企業:330円 ※1IDあたり
300ID以上の企業:要問い合わせ
機能 退職アカウントの自動検出
自動更新機能
SaaS(クラウド上のソフトウェアをインターネット経由で利用できるサービス)管理機能など
対応OS
セキュリティ アラート機能
重要な情報の漏えい防止
シャドーIT(従業員が組織で認証・追跡していないデバイスなどを使用すること)確認機能など
無料トライアル 〇(14日間)

マネーフォワード Adminaは、2022年度グッドデザイン賞を受賞したIT資産管理ツールです。

セキュリティ対策が充実しており、各種サービスのライセンス状況も一目で確認可能。

50ユーザーまで無料の「スタートアップ無料プラン」があるので、IT資産管理ツールをはじめて利用する方にも向いているでしょう。

マネーフォワードAdminaの公式サイトを見る

PalletControl(パレットコントロール)

運営会社 株式会社JALインフォテック
料金 要問い合わせ
機能 IT資産管理
配布管理
ユーザーサポート
セキュリティなど
対応OS
セキュリティ PCのセキュリティ状況を可視化
OSの設定の変化を検知
ファイルの持ち出しを記録など
無料トライアル 〇(30日間)

PalletControlは、「簡単にPC管理業務が行えるシステム」をモットーに開発されたIT資産管理ツールです。

「IT資産管理」「配布管理」「ユーザーサポート」「セキュリティ」の4大機能が標準搭載されているのが特徴。

ネットワーク設定やアプリケーションの配布、ドメインへの参加など労力を要する作業を自動化できるので、大幅に業務を効率化できます。

PalletControlの公式サイトを見る

SKYSEA Client View(スカイシミナー クライアント ビュー)

運営会社 Sky株式会社
料金 要問い合わせ
機能 ソフトウェア資産管理
モバイル機器管理
ログ管理
レポートなど
対応OS Mac、Windows
セキュリティ アラート機能
ポリシー違反行為のPC画面録画
無料トライアル 要問い合わせ

SKYSEA Client Viewは、定期的な改善を図るため毎年バージョンアップを重ねているIT資産管理ツールです。

オンプレミスとクラウドの複数の形態を提供しているので、管理するIT資産の数やセキュリティポリシーに合わせた運用ができます。

定期フォローサービスやリモートサポートサービスなど、サポート体制が充実しているのも魅力です。

SKYSEA Client Viewの公式サイトを見る

AssetView(アセットビュー)

運営会社 株式会社ハンモック
料金 要問い合わせ
機能 インベントリ管理
アンケートを使ったユーザーから情報収集
ソフトウェアインストール状況の情報収集など
対応OS
セキュリティ 内部不正対策
データ流出対策
マルウェア対策など
無料トライアル 〇(期間は要問い合わせ)

AssetViewは、法人に必要な3領域『セキュリティ、営業支援、業務効率化』で企業課題を解決するIT資産管理ツールです。

ハードウェア・ソフトウェア・ライセンス・関連部材の台帳作成機能もあるので、社内のIT資産を漏れなく管理できます。

70種類以上のインベントリ情報を自動収集できるのも魅力です。

AssetViewの公式サイトを見る

ADVANCE Manager(アドバンスマネージャー)

運営会社 株式会社クロスビート
月額料金(税込) 月額換算20.35円~の従量制
※1ハードウェアレコードあたり
機能 仮想環境管理
ライセンス自動割り当て
適切なインシデント管理など
対応OS
セキュリティ アラート機能など
無料トライアル 要問い合わせ

ADVANCE Managerは、IT資産管理のISOやJISの策定にも携わる優秀なコンサルタントが常に新機能を提供するツールです。

ライセンス管理を得意とし、デバイスライセンスだけでなくセカンドライセンスの管理も可能。
承認権限の設定や​機器種別の自由設定もでき、自社の状況に合わせて柔軟に管理制限を実施できます。

ADVANCE Managerの公式サイトを見る

ジョーシス

運営会社 ジョーシス株式会社
料金 要問い合わせ(ID数に応じて提案)
機能 アカウント発行・削除
IT資産、SaaS管理
シャドーIDと削除漏れIDの検知
監査対応など
対応OS
セキュリティ 2段階認証
IPアクセス制限
SAML連携など
無料トライアル 〇(14日間)

ジョーシスは、ITデバイス・SaaSの利用状況やアカウント情報を一元管理できるIT資産管理ツールです。

国内外のさまざまアプリのアカウント作成や、削除、管理に対応でき、現在も対応アプリは増加しています。対応希望のアプリがあれば、リクエストも可能です。

直感的な操作で利用できるため、老若男女どのスタッフでも使いこなせるでしょう。

ジョーシスの公式サイトを見る

Freshservice(フレッシュサービス)

運営会社 OrangeOne株式会社
料金 要問い合わせ
機能 IT在庫管理
ソフトウェア資産管理
資産ライフサイクル管理など
対応OS
セキュリティ 要問い合わせ
無料トライアル 〇(21日間)

Freshserviceは、幅広い機能を直感的な操作で利用でき、IT資産管理を効率化するツールです。

ハードウェアやソフトウェア本体はもちろん、アプリケーションライセンス証書、保守契約などの契約書も容易に管理できます。
また、視認性の高いUIが特徴で、ノンコードでのカスタマイズも手軽に行えるでしょう。

Freshserviceの公式サイトを見る

SPPM3.0

運営会社 株式会社AXSEED
月額料金(税込) 基本サービス(iOS/Android):330円
基本サービス(Mac/Windows):550円
Managed Apps容量拡張オプション(iOS/Android):110円
PC操作ログオプション:550円
機能 IT資産管理
初期設定支援
位置情報取得
異常検知
24時間365日対応の緊急時操作代行など
対応OS iOS、Android、Mac、Windows
セキュリティ 端末紛失時対策
パスワードの管理など
無料トライアル 〇(30日間)

SPPM3.0は、紛失・盗難時の情報漏洩対策と端末管理を支援するIT資産管理ツールです。

24時間365日対応の緊急時操作代行が基本サービスに含まれているので安心して利用できます。
また、複数のSIMカードに対応するデュアルSIM端末からの情報取得や最大1,000グループでのグループ別管理機能もあります。

SPPM3.0の公式サイトを見る

iTAssetEye(アイティアセットアイ)

運営会社 NTTテクノクロス株式会社
料金 要問い合わせ
機能 管理台帳機能
権限管理
レポート機能など
対応OS
セキュリティ アラート機能など
無料トライアル 要問い合わせ

iTAssetEyeは、内部統制と業務効率化を両立するIT資産管理ツールです。

人事異動時の管理組織や所有者情報の変更作業も、効率的にサポート可能。
また、PCの不適切な利用や契約期限などを自動検知するので、IT管理担当者の負担を大幅に削減できます。

内部統制へのこだわりも強く、販売数No.1を誇る内部統制製品で培った技術が詰め込まれています。

iTAssetEyeの公式サイトを見る

ISM CloudOne(アイエスエム クラウドワン)

運営会社 クオリティソフト株式会社
料金 要問い合わせ
機能 ハードウェア・ソフトウェア情報管理
ファイル・ソフトウェア配布
ライセンス管理
関連顧客管理など
対応OS
セキュリティ 禁止ソフトウェア起動制御
外部デバイス制御
通信デバイス制御など
無料トライアル 〇(30日間)

ISM CloudOneは、社内ネットワークのみならず海外拠点や外出先でも利用可能なため、テレワークでも重宝されるIT資産管理ツールです。

管理画面では、セキュリティの状態がグラフ表示され、改善が必要な端末をすぐに確認できます。
なお、ポリシー違反がみられた端末や問題のある端末についてはアラートパネルで一覧表示されるので、 迅速に対処可能です。

ISM CloudOneの公式サイトを見る

漏洩チェッカー

運営会社 株式会社スタメン
料金 要問い合わせ
機能 ハードウェア管理
PC勤怠ログ管理など
対応OS
セキュリティ PCのローカルフォルダの監視機能など
無料トライアル 〇(1ヶ月)

漏洩チェッカーは、1機能単位で契約でき、自社の課題に合わせた運用がしやすい IT資産管理ツールです。

人的ミスなどによる内部からの情報漏洩を防ぎ、会社や従業員の重要情報を管理する各種機能を搭載しているのが特徴。

また、危険な動きを検知した際はプッシュ通知を送る機能もあり、安心して利用を続けられます。

漏洩チェッカーの公式サイトを見る

IT資産管理ツールを利用する時の注意点3つ

IT資産管理ツールを利用する時の注意点を3つ紹介します。

  1. 管理漏れが生じないように注意する
  2. 情報収集できない端末を把握する
  3. バージョン更新を怠らずに行う

管理漏れが生じないように注意する

まずは、管理漏れが生じないように注意しましょう。

IT資産管理ツールには、管理できる資産とできないものがあります。
管理できない資産については、管理漏れが生じるリスクがあることを理解し、ツール外での管理を怠らないようにしてください。

ツールを導入する前に、管理できるIT資産とそうでないものは分けておきましょう。

情報収集できない端末を把握する

情報収集できない端末を把握するのも大切です。

先述した通り、IT資産管理ツールはすべてのIT資産を管理対象にできるとは限りません。ネットワーク接続がない端末の情報は、収集不可能です。

情報収集できない端末をきちんと把握することで、管理漏れの予防につながります。

バージョン更新を怠らずに行う

そして、バージョン更新を怠らずに行いましょう。

IT資産管理ツールがバージョンアップされた際は、いつも最新版に更新することが大切です。
古いバージョンで利用を継続すると、新たな機能を利用できない、ツール提供会社のサポート範囲外になるといったデメリットが発生します。また、セキュリティ面にも脆さが生じるリスクもあるでしょう。

更新作業にかけられるコストがない場合は、自動更新が可能なツールを選択肢として検討しましょう。

IT資産管理ツールを利用するメリット5つ

では最後に、IT資産管理ツールを利用する5つのメリットを紹介します。

  1. IT資産管理を効率化できる
  2. 社内のIT資産を可視化できる
  3. IT資産への無駄な投資を阻止できる
  4. セキュリティ対策の強化につながる
  5. トラブルを未然に防止できる

IT資産管理を効率化できる

まずは、IT資産管理を効率化できることです。

IT資産管理ツールは端末の情報を自動で収集できるので、管理すべきIT資産を手入力する必要がありません。

さらに、設定の変更が必要な端末を自動判別したり、アップデートの期限が迫った際にアラート表示することも可能です。

手作業でIT資産管理を行うのは大きなコストがかかります、IT資産管理ツールの活用により、大幅に業務を効率化できます。

社内のIT資産を可視化できる

また、社内のIT資産を可視化できます。

IT資産管理ソフトを利用すれば、社内のIT資産数や状態をリアルタイムで把握可能です。
そのため、社内のIT資産が増えても管理が煩雑にはなりません。

常にIT資産管理の状況がわかる環境になるので、安心して業務を遂行できるでしょう。

IT資産への無駄な投資を阻止できる

IT資産への無駄な投資を阻止できることも、挙げられます。

IT資産管理ツールは、IT資産の使用状況をリアルタイムで可視化できるため、無駄な機器の購入を予防できます。また、不要なライセンスの見直しにも役立てられるでしょう。

無駄なコストもかからないうえ、管理の手間も省けるため、経費の削減にもつながります。

セキュリティ対策の強化につながる

セキュリティ対策の強化にもつながります。

IT資産管理ツールを利用すれば、USBなどによる情報持ち出しの防止やデバイス保護の強化も可能です。会社の信頼性担保にも結びつけられるでしょう。

さらに、使用禁止ソフトの起動制限や操作ログの収集なども可能なため、テレワークでも強固なセキュリティ対策を実現できます。

トラブルを未然に防止できる

そして、トラブルを未然に防止できます。

一般的に外部のソフトウェアを利用する際は、ライセンス契約を結んで端末にソフトウェアを割り振ります。

しかし、契約ライセンスの数以上をインストールできるソフトもあるので、契約や著作権法に違反するリスクもあります。
その場合は、損害賠償や企業の社会的信用失墜にもつながりかねません。

IT資産管理ツールを利用すれば、必要情報を自動収集しライセンス契約条件と利用実態との照合ができるため、トラブルを回避できます。

まとめ:IT資産管理ツールを導入して業務効率化を図ろう

IT資産管理ツールを利用すれば、効率的で安全なIT資産管理ができます。

「IT資産が充実しているけど、管理が疎かになっている」「IT資産管理の効率化だけでなく、社内のセキュリティ対策を強化したい」とお考えの方は、ぜひIT資産管理ツールの導入を積極的に検討してください。

IT資産管理ツールを選ぶ際は、自社の課題を整理して必要な機能を明確にしておきましょう。また、無料トライアルがあれば、実際のUIや操作感をリスクなく確かめられます。

本記事で紹介した選び方を参考にし、自社に最適なIT資産管理ツールを導入してください。